小西イサオ/監督
神戸市出身。京都産業大学 理学部卒。高校在学中から映画を撮り始め、大学卒業後はJ:COMでディレクターを務める。
著書に「1人でできる!3日で完成!1分間PR動画ラクラク作成ハンドブック」等がある。
直近の監督作品は、マインドフルネスをテーマにした青春コメディ「きんの魔法つかい」。
高校時代は毎日神戸電鉄で通学。神鉄は青春の一ページ。
山本篤/総合プロデューサー
神戸市出身。1968年生まれ。
神戸電鉄緑が丘駅近くにある山本医院 院長。
ただ治療を行うだけでなく、様々な側面から患者様をサポートし、マイナスをプラスにする、今までにない医療のカタチを目指している。
在宅医療にも積極的に取り組み、ホスピスケアを実践。
2011年より、「粟生線の未来を考える市民の会」代表として、神戸電鉄粟生線の存続問題に取り組む。
亀谷知枝/プロデューサー
スリーフィート株式会社 代表取締役。
自分、育児、、家事、仕事、時々嫁の役割それぞれに拘りのテーマをもつ。結婚出産後にアルバイトで入社した会社で、気づけば幹部職に。
34歳で独立し、現在は、医療や福祉関係を中心にしたコンサル会社を経営。
座右の銘は「一日一生。」今日を精一杯生きて、今日を楽しく死んでいく。「生きるを伝える」を使命とし挑戦中!
広富いちみ/脚本
大学卒業後、会社員を経て英国にて英文学を学ぶ。
帰国後、京都太秦で映画撮影現場に参加、衝撃を受け、映像脚本の世界に飛び込む。
2016年共同脚本「浪漫をみつけた」がシナリオセンター40年記念祭にてジェームス三木賞、キャンター賞を受賞。
学生時代には青春18切符や、夜行列車で日本全国を巡る。
粟生線を含め、鉄道には通勤、通学、通院、旅等と、様々な人生や思考を持つ人々が行き交い、時間を共有する浪漫とドラマがあると本作への参加を喜んでいる。
Gemini/主題歌
お二人は、(当時)三木市の高校に通う
nonoさん
azuさん
お二人とも歌が大好きで、幼馴染です。
お二人にHard Rock、Progressive Rock、J-Popを融合した楽曲を目標に活躍するSISTER SARAHのオリジナル曲が加わり、どんな世界が表現されるか楽しみです。